年末年始も普段にも♪『絶愛されるラザーニャ』

　　

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食卓で旅気分！世界のパーティーメニューヨーロッパ編

今回は、パーティーにはもちろん年中味わいたい

『ラザーニャ（ラザニア）』をご紹介✨　

　　

イタリアと言えばパスタ！

パスタと言えばイタリア！！。。。どっちの表現もありよねw

　

麺というよりは生地のようにベシャメルソースとミートソースを重ねてグラタンのように焼き上げる味わう平べったいパスタ。

　　

チーズ大国イタリアではリコッタやモッツァレラを

ふんだんに使って仕上げるのが定番だけど、

本場イタリア人に

『Buono！！！』

と言われた我が家のラザーニャは、ベシャメルソースに

スパイスたっぷりで仕上げたミートソースがポイント✨　

　　

普段のパスタと違って作りにくく感じる方も多いかも？

今回は、ラザニア型がなくても1,600mlの容器で

きっちり仕上がるレシピをご紹介♪

　　

　　

　　

　　

高配合・好バランス！『絶愛されるラザーニャ』

　　

【材料4〜6人分】（調理時間：40分）

　　

【作り方】1.ミートソースを作る

玉ねぎ・人参・にんにく・生姜は、それぞれ皮を剥きみじん切りにする。

▶︎すりおろしにんにくや、すりおろしにんにくでも代用可能です✨

フライパンまたは鍋に分量外の油大さじ1を中火で熱し、牛豚合い挽き肉と★を入れ火が通るまで炒める。

カットトマト缶と☆を入れ、途中何度か混ぜながら煮込む。

10分ほど煮込むと大きくフツフツとした泡が立ちます。ここからは、マメにフライパンや鍋の底を混ぜながら煮詰めていきます。

水分が戻ってこない硬さまでしっかりと煮詰めミートソースの完成✨

　　

【作り方】2.ベシャメルソースを作る。

　　

フライパンを弱めの中火〜弱火に熱し、有塩バターを溶かしながら、薄力粉を入れ焦がさないように絶えず混ぜながら炒める。

　　

　　

弱火に落とし牛乳を3回に分けて入れ、都度、滑らかになるように混ぜる。

　　

生クリームを加え、フライパンの底をなぞって線がかける硬さになったら火を止める。

▶︎火を止めた直後は、フライパンの余熱が強いため粗熱が取れるまで数回混ぜます。

　　

【作り方】3.ラザニアを茹で焼き上げる。　

・オーブン200度に予熱スタート。

・ラザニアを規定の分数で茹で水気を切っておく。

・ベシャメルソース・ミートソースのそれぞれ1/5量を取り分けておく。

　　

容器に合わせてラザニアをカットしながら、ミートソース➡︎ベシャメルソース➡︎ラザニアの順で重ね、最後に取り分けておいたミートソースとベシャメルソースを全体に伸ばす。

溶かしバターとパルミジャーノを振り、200度のオーブンで10〜13分焼き色がつくまで焼いて取り出す。

　　

【作り方】4.パセリを振り仕上げる。

焼き上がってすぐに、GABANパセリを散らし完成✨

簡単時短とはいかないパスタ料理。

でも、後悔しない至福の時間が待っていると思うと作らずには居られない『ラザーニャ』💓

ホワイトソースやミートソースは市販のもので仕上げることも可能ですが、

ミートソースは、スパイスを加えて煮詰めて使用する方が断然おいしく仕上がります✨

合い挽き肉を牛ひき肉100%に置き換えたり、

ソースを多めに作って冷凍していてミートパスタや

オムライス、ドリアにもおすすめです✨

　

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スパイスは、ハウス食品さんから頂いたGABANシリーズを使用しています✨

　　

統一感あるボトルで揃えるとお料理が楽しくまりますよ〜♪